公開講演授業「建築フォーラム」

 

公開講演授業「建築フォーラム」のお誘い
 本年度も法政大学デザイン工学部の公開授業「建築フォーラム」が開催されます。
 建築フォーラムは、学部3年生を履修対象とした、学外の様々な建築関係者の方々をお招きしてお話伺う講演会形式の授業です。
 授業ですが、受講生以外の学生はもちろんのこと、卒業生の方々や学外の学生など、どなたでもご聴講頂ける講演会です。
 本年度は「建築のフィールドを展望する」というテーマで下記の講演者の方々(敬称略)にお話を伺います。

 
公開講演授業「建築フォーラム」プログラム
   

■ 9月28日(火) 淵上正幸(建築ジャーナリスト&エディター)
 「21世紀世界建築の新たなトレンドを求めて」

■10月 5日(火) 池田靖史(建築家/慶応義塾大学大学院教授)
 「建築生産と情報技術の結合がデザインを進化させる」

■10月12日(火) 三浦秀一(東北芸術工科大学准教授)
 「建築は地球温暖化を防げるか」

■10月19日(火) 古市徹雄(建築家/千葉工業大学教授)
  未定

■10月26日(火) 芦原信孝(建築家)
 「建築家はどこで仕事をするべきか」>[フライヤー]

■11月 9日(火) 佐々木仁(ファサードエンジニア/Arup Japan)
 「ファサードエンジニアリングの世界」

■11月16日(火) 堀勇良(元文化庁主任文化財調査官)
 「建築という文化財をどのように残したらよいか?」

■11月30日(火) 藤原徹平(建築家)
 「世界をセルフビルドする」


会場:法政大学市ヶ谷田町校舎 5階マルチメディアホール
開演:全日ともに18:30〜
入場無料、予約不要(先着順)

 講演は約60分で、その後30分程度の質疑応答の時間を予定しています。
 3年生の受講者は50人弱ですので、お席にはだいぶ余裕がございます。
 お誘い合わせのうえ、奮ってご参加下さいます様お願い申し上げます。
 ご不明な点等は司会・雑用の種田元晴(安藤研究室博士課程)までのお問い合わせ下さいませ。
種田元晴:motoharu.taneda.3m@stu.hosei.ac.jp

※画像をクリックするとPDFファイルのポスターにリンクしております

 
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