晩秋の箱根は湯本駅前、水明荘に1962年卒の面が南は九州福岡や中国は広島から、ゴルフ組はプレー後にそれぞれ駆けつけ11月16日、17日、一泊二日で16名が参集した。7回目の干支を目前にしており、話しは昭和30年、麻布三ノ橋校舎時代ですが、容姿の方は僧籍に近い人、薄い人総白髪の人等面影は昔のまま。親睦会は6時より万年代表世話役の金子泰造君の挨拶で始まり、二次会はカラオケと相成り、12時まで楽しみ、法政校歌を謡いお開きとなりました。
翌朝、朝風呂で身を清め、庄助さんばりの朝酒をのみ、ゆっくりと解散をしました。同機会同窓会はまた格別のものがありました。ちなみに当水明荘には小沢文男氏、工学部機械科(1972年卒)の方が居られると云うことが分かり、さすがは法政ここにも人材ありと同機生一同喜んでまたの再会を約して別れた次第。(八坂記) |