法政大学55/58年館の再生を望む会では、戦後モダニズムを代表する名建築、法政大学55/58年館の再生・活用を求める運動を行うとともに、その価値を広く問う活動を行っております。
その活動の中心的行事となる見学会も今回で13回目となりました。
見学会では、毎回レクチャーを同時開催することで、さまざまな見どころを提示してきました。
今回は、戦後モダニズム建築に造詣の深い内田祥士先生をお招きし、歴史的な知見を深めつつ55/58年館を巡る見学会を企画いたします。
55/58年館は、今春ついに建替工事が開始されようとしています。
外濠からの全容が一望できるいま、この機会に是非とも奮ってご参加ください。 |