9/21(土)より、香川県立ミュージアムにて建築展「日本建築の自画像 探求者たちのもの語り」が開催されます。
丹下健三や大江宏はじめ、瀬戸内に関係する建築家を主に取り上げた展覧会です。
会期中はイベントが複数企画されており、
11/17(土)に開催される大江宏をテーマとしたシンポジウムには、名誉教授の富永讓先生、卒業生の種田元晴さん(2012年安藤ゼミ博士課程修了)、石井翔大さん(2018年安藤ゼミ博士課程修了)が登壇致します。
大江宏賞メダルにも象られている大江の処女作、「中宮寺厨子」(1940)が現物展示される貴重な機会となります。
この秋は是非とも香川へ足を運びましょう!
■瀬戸内国際芸術祭2019プロジェクト
「日本建築の自画像 探求者たちのもの語り」 会場:香川県立ミュージアム 会期:2019年9月21日(土)〜12月15日(日)
・講演会「日本建築の自画像 丹下健三に至るまで」10/6(日)13:30- 講演者:藤森照信
・シンポジウム「瀬戸内建築の魅力を語る」10/20(日)13:00- 登壇者:松隈洋、秋元雄史、宮畑周平
・シンポジウム「大江宏の建築を語る」11/17(日)13:00- 登壇者:富永讓、種田元晴、石井翔大
香川県立ミュージアム webページ
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/tenji/tokubetsuten/kaisai/index.html
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