「建築学縁祭〜Rookie選〜2022」に学生5名が入選


9月2日から4日の日程で、工学院大学で開催された学生向けの建築設計イベント「建築学縁祭2022」の中で4日に、東京、千葉、神奈川、埼玉の学生を対象とした「Rookie選」と題した設計課題の公開講評審査会が行われました。

審査は2段階で行われ、1次審査で応募総数339点の中から100点に絞られ、さらに2次審査で10作品が選出されました。選出された10作品を対象に最終講評が行われ、各賞が決定されました。その結果、本学3年生の5名の学生が見事入賞を果たしました。

なお、1次審査では本学卒業生の種田元晴さん(12年安藤ゼミ博士課程修了)ほか10名の大学教員が、2次審査では本学教授の小堀哲夫さん(97年陣内ゼミ修了)ほか5名の建築家がそれぞれ審査員を務めました。

「建築学縁祭〜Rookie選〜2022」ホームページhttps://www.kenchikugakuensai.net/results

 


優秀賞:奥田真由「学びの場のらく書き」


ポラス賞:小川七実「ハレ、ケ、ケガレ、ハレ」


メルディア賞:法兼知杏「手漉き紙に綴る」 


佳作:角田翔「織りなす床」


クリティーク賞-冨永賞:小林大馬「偶発的体験、帯びる緑」

 

 



 
 

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