「法匠展」は、1997年の建築学科50周年を記念して企画された同窓会有志による芸術作品の展覧会です。
日常の設計や研究活動から離れて、趣味の創作活動の成果を持ち寄りながら交流を図っています。
毎年夏頃に開催され、同窓生、在校生そして先生方による、旅先で描いたスケッチや写真、油彩、水彩、墨画、陶芸、書、イラスト等々、さまざまな作品が出展されます。
また、「大江宏賞受賞作品」の特別展示、ゲストを迎えてのギャラリートーク等、多彩で豊かな内容の展示会となっています。
年々、在校生はじめ、若い諸君の参加が増え、幅広い世代が作品を展示しています。
「法匠展」は同窓生、在校生そして先生方が、全員で行う展示作業やオープニングパーティー、会期中の出会いなどを通して、楽しい時間を共有する有意義な交流の場の1週間です。HPでご案内いたしますので、皆様、どうぞお気軽にご出展・ご来場ください! |